【お米】「きぬひかり」と自然栽培米「穂稀」「赤米」で健康生活を始めよう!

【お米】「きぬひかり」と自然栽培米「穂稀」「赤米」で健康生活を始めよう!

青空市場は、「身体は食べ物でできている」というコンセプトに、お客様に最高の食材を提供することを目指しています。私たちは、旬の野菜や果物が最も美味しい時期を知るためのカレンダーや、自然栽培された農産物や旬の農産物に関する詳細な記事を通じて、お客様の健康と満足をサポートします。また、私たちは農産物を独自に評価し、一覧表を作成しています。これにより、お客様が新しいお気に入りの味を発見する旅をサポートします。

日本には多くの米の品種がありますが、ここでは青空市場で販売実績のある品種を紹介します。

※数量限定のため、売り切れ次第終了となります。
※特に、きぬひかりは、農家さんの愛情がたっぷり詰まった一品です。自家消費用に栽培したものを特別に分けていただいているため、数量が限られております。

きぬひかり<さっぱりとした味わいの新星>

きぬひかりは、1988年に農研機構で開発され、1989年に品種登録されたお米の品種です。主に近畿地方や関東地方で栽培されており、その特徴は以下の通りです。

味と食感<バランスの取れた甘みと旨味>

きぬひかりは、コシヒカリと同程度の食味を持ち、甘みと旨味がバランス良く感じられます。粘りが少なく、さっぱりとした食感が特徴です。食べると口の中でほのかな甘みが広がり、後味もすっきりしています。

相性の良い料理<多用途に使える万能米>

きぬひかりは、そのさっぱりとした味わいから、シンプルな塩おにぎりから寿司飯、カレー、チャーハンなど、さまざまな料理に適しています。特に、寿司飯として使用すると、ネタの味を引き立てる役割を果たします。

青空市場で販売しているのは?<猪名川の自然の水で育った>

青空市場で販売されているきぬひかりは、猪名川の自然の水で育てられています。その清らかな水が、美味しさを引き立てています。また、青空市場では農家さんから直接仕入れているため、品質が高く、安心してお召し上がりいただけます。農家さんの手間ひまかけた栽培方法が、きぬひかりの美味しさを支えています。

自然の水<猪名川の恵み>

猪名川の清らかな水で育てられたきぬひかりは、その水質の良さが米の味わいに反映されています。自然の恵みを最大限に活かした栽培方法で、安心して食べられるお米です。

また、青空市場では農家さんから直接仕入れているため、品質が高く、安心してお召し上がりいただけます。

穂稀(ほまれ)<自然の力をそのままに>

自然栽培のほまれは、農薬や肥料を一切使用せずに栽培された玄米を使用した製品です。

無農薬・無肥料<自然のままの栽培>

穂稀(ほまれ)は、農薬や肥料、堆肥を一切使わずに栽培された国産自然栽培玄米を100%使用しています。自然の力を最大限に活かし、環境にも優しい栽培方法です。農薬や化学肥料を使用しないため、土壌や水質への負担も少なく、持続可能な農業を実現しています。

栄養価<健康と美容に最適>

玄米は白米の数倍の栄養価を持ち、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富です。これにより、生活習慣病の予防や新陳代謝の活性化、ダイエットなどに効果的とされています。特に、ビタミンB群や食物繊維が豊富で、健康維持や美容にも効果的です。毎日の食事に取り入れることで、体の内側から健康をサポートします。

調理の手間が少ない<すぐに食べられる便利さ・非常食として優秀>

穂稀は加熱などの調理の手間なく、開封後すぐに食べられるのが特徴です。また、長期保存が可能なため、非常食としても優秀です。災害時や緊急時にも安心して備蓄できる食品です。保存性が高く、常温で1~2年の長期保存が可能なため、家庭での常備食としても最適です。

特許技術<JAXAも認めた革新技術>

自然栽培のほまれの製造には、JAXA(宇宙航空研究開発機構)も認めた特許技術(特許第5134572号)が使用されています。

  • 加熱と殺菌の同時処理: この特許技術は、加熱と殺菌を同時に行うことで、玄米の栄養を損なわずに保存性を高めることができます。
  • 長期保存: この技術により、玄米は1~2年の常温での長期保存が可能となり、常備食としての利用が注目されています。
  • 栄養価の保持: 特許技術を使用することで、玄米のビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素を最大限に保持することができます。

玄米と白米の栄養素の違い<健康を支える栄養価>

玄米と白米には、以下のような栄養素の違いがあります

栄養素玄米の含有量
ビタミンB1約8倍
ビタミンB6約10倍
ビタミンE具体的な数値は不明ですが、豊富に含まれています
カリウム約3倍
マグネシウム約7倍
食物繊維約2倍
グルコシルセラミド具体的な数値は不明ですが、豊富に含まれています
γ-オリザノール具体的な数値は不明ですが、豊富に含まれています
GABA具体的な数値は不明ですが、豊富に含まれています

糖尿病の人や成人病予防に<血糖値の管理に役立つ>

穂稀(ほまれ)は、無農薬・無肥料で栽培された玄米であり、栄養価が非常に高いことから、糖尿病の人にとっても良い選択肢となる可能性があります。玄米は白米に比べてビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で、これらの栄養素は血糖値のコントロールや新陳代謝の活性化に役立つとされています。

特に、玄米に含まれる食物繊維は、食後の血糖値の急上昇を抑える効果があるため、糖尿病の管理に役立つと考えられます。また、穂稀は加熱や調理の手間が少なく、すぐに食べられるため、忙しい日常生活の中でも取り入れやすいです。

ただし、糖尿病の管理には個々の体質や健康状態に応じた食事療法が必要ですので、具体的な食事内容については医師や栄養士に相談することをお勧めします。

赤米(あかまい・あかごめ)<古代からの贈り物・自然栽培>

赤米は、古代から日本で栽培されてきた伝統的な品種で、その特徴的な赤い色が魅力です。赤米は、ポリフェノールの一種であるアントシアニンを豊富に含んでおり、抗酸化作用が期待できます。

調理方法<多彩な料理に活用>

赤米は、白米と混ぜて炊くことで、ほんのりとした赤色と独特の風味を楽しむことができます。また、赤米を使ったおにぎりや赤飯、サラダなど、さまざまな料理に活用できます。

栄養価<健康を支える豊富な栄養素>

赤米は、ビタミンB群やミネラル、食物繊維が豊富で、健康維持に役立ちます。特に、アントシアニンの抗酸化作用により、体内の活性酸素を除去し、老化防止や生活習慣病の予防に効果的です。

赤米と白米の栄養素の違い<健康を支える栄養価>

赤米と白米には、以下のような栄養素の違いがあります。

栄養素赤米の含有量
ビタミンB1約4倍
ビタミンB6約5倍
ビタミンE豊富に含まれています
カリウム約2倍
マグネシウム約3倍
食物繊維約1.5倍
アントシアニン豊富に含まれています

まとめ

青空市場で販売している3種類のお米をご紹介しました。「きぬひかり」は、バランスの取れた味わいで、どんな料理にも合わせやすい万能米です。「穂稀」は、農薬不使用の自然栽培米で、栄養満点。忙しい方にも嬉しい手軽さが魅力です。そして、古くから日本で親しまれてきた「赤米」は、アントシアニンが豊富で、美容と健康をサポートします。それぞれの品種の特徴を比較し、ご自身のライフスタイルに合ったお米を選んでみてはいかがでしょうか。